1995年の春、僕は移植鏝を片手に土を掘り起こしていました。
その弥生時代の環壕集落跡(熊本市)の地には、縄文時代から1995年までその地にいた人々の、生々しい生活のあとが残っていました。
そこから出土する土器片、須恵器に眼を奪われ、たびたび手の動きが止まったことを今でもはっきりと覚えています。
- 1965年 − 熊本市に生まれる
- 1987年 − 明治大学農学部を卒業
- 1993〜95年 − 山本幸一氏(山幸窯 熊本市)に師事
- 1995年 − 独立 現在地に出窯を開窯
- 2003年 − T.ギルフィラン氏(アメリカモンタナ州)を工房へ受け入れる
氏の個展開催(島田美術館ギャラリー)に協力 - 2004年 − 渡米 T.ギルフィラン氏の工房で作陶
現地で個展(スティルウォーターギャラリー) - 同年 − ビエンナーレKUMAMOTO II に入選
- 2005年 − 第51回 西日本陶芸展に入選
- 2006年 − 第103回 九州山口陶磁展に入選
- 同年 − ビエンナーレKUMAMOTO III に入選
- 2007年 − 天草大陶磁器展で「宮沢りえ審査員特別賞」を受賞
- 同年 − K.ギルヤード氏(アメリカモンタナ州)を工房へ受け入れる
氏と2人展(器季家、熊本市)